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• 楽がく譜ふ

1. 1. オールのないボートのように流ながされてた

   時ときは過すぎていくだけ

   本ほん当とうは知しってる 助たすけがあることを

    

   優やさしい声こえが聞きこえてくる

   私わたしの名な前まえを呼よび続つづける

   エホバは連つれ戻もどしてくれる

   そうわが家やへ わが家やへ

2. 2. こんな場ば所しょはほかにはないとよくわかってる

   もう帰かえろう帰かえりたい

   温あたたかなわが家やへ エホバの腕うでの中なかへ

    

   優やさしい声こえが聞きこえている

   思おもい出ださせてくれる 熱あつい思おもいを

   あの日ひのように生いきてみたい

   そうふたたび わが家やで

    

   喜よろこびは天てんまで響ひびく こだまする

   おかえりなさいと 友ともの声こえが

    

   優やさしい声こえが近ちかづいてきた

   差さし出だされた手てを握にぎりしめた

   エホバの腕うでに抱だきしめられる

   わが家やで