このセクションでは，エホバへの素す晴ばらしい信しん仰こうを示しめした若わか者もの，預よ言げん者しゃ，王おうたちについて学まなべます。シリアにいたイスラエル人じんの少しょう女じょは，エホバの預よ言げん者しゃならナアマンを癒いやせるという信しん仰こうを持もっていました。預よ言げん者しゃエリシャは，エホバが敵てきの軍ぐん隊たいから守まもってくれるという絶ぜっ対たいの確かく信しんを持もっていました。大だい祭さい司しエホヤダは，幼おさないエホアシュを邪じゃ悪あくな祖そ母ぼアタリヤから命いのち懸がけで守まもりました。ヒゼキヤ王おうは，エホバがエルサレムを救すくってくれることを信しん頼らいし，アッシリアの脅おどしに負まけませんでした。ヨシヤ王おうは国くにから偶ぐう像ぞう崇すう拝はいを取とり除のぞき，神しん殿でんを修しゅう理りし，国こく民みんが真しんの崇すう拝はいに戻もどるよう助たすけました。