聖せい書しょ中ちゅうの例れい

• 詩し 78:40，41; 106:36-46 イスラエル人じんが罪つみを犯おかすのを見みてエホバは心こころを痛いためたが，何なん度ども許ゆるした。

• ルカ 15:11-32 イエスは，悪わるいことをやめて悔くい改あらためた息子むすこと優やさしい父ちち親おやの話はなしをして，エホバが快こころよく許ゆるしてくれることを教おしえた。

聖せい書しょ中ちゅうの例れい

• ヘブ 9:22-28 パウロは，キリストの血ちが流ながされることによって，私わたしたちの罪つみが許ゆるされるようになったと説せつ明めいした。

• 啓けい 7:9，10，14，15 イエスの犠ぎ牲せいに信しん仰こうを抱いだいて罪つみを許ゆるされている「大だい群ぐん衆しゅう」を，ヨハネは幻まぼろしの中なかで見みた。

聖せい書しょ中ちゅうの例れい

• ヨブ 42:7-10 エホバはヨブに，ひどいことを言いった3人にんの友ゆう人じんのために祈いのるようにと言いった。ヨブが祈いのると，エホバはヨブの病びょう気きを治なおし，豊ゆたかな暮くらしができるようにした。

• マタ 18:21-35 イエスは例たとえ話ばなしをして，エホバから許ゆるしてもらいたいなら，自じ分ぶんも人ひとを許ゆるさなければいけないことを教おしえた。

聖せい書しょ中ちゅうの例れい

• 詩し 32:1-5; 51:1，2，16，17 ダビデは重じゅう大だいな罪つみを犯おかして心こころが苦くるしくなり，悔くい改あらためた。

• ヤコ 5:14-16 ヤコブは，重じゅう大だいな罪つみを犯おかした場ば合あいは長ちょう老ろうに話はなす必ひつ要ようがあると説せつ明めいした。

聖せい書しょ中ちゅうの例れい

• 王おう一いち 21:27-29，代だい二に 18:18-22，33，34; 19:1，2 アハブ王おうは罰ばつを宣せん告こくされた時とき，謙けん遜そんになったので，エホバから憐あわれみを掛かけてもらった。でも，その後ごの行こう動どうからすると本ほん当とうに悔くい改あらためていたわけではなかったため，エホバから許ゆるしてもらえず，命いのちを落おとした。

• 代だい二に 33:1-16 マナセは非ひ常じょうに悪わるい王おうだったが，悔くい改あらためたので，エホバから許ゆるされた。その後ご，国くにから偶ぐう像ぞう崇すう拝はいを排はい除じょし，エホバだけを崇すう拝はいするよう国こく民みんに勧すすめた。

聖せい書しょ中ちゅうの例れい

• サム二に 12:13; 24:1，王おう一いち 9:4，5 ダビデは重じゅう大だいな罪つみを犯おかしたが，エホバは悔くい改あらためたダビデを許ゆるし，しばらくして，ダビデのことを「清きよい心こころ」の人ひとと呼よんだ。

聖せい書しょ中ちゅうの例れい

• マタ 26:36，40，41 一いち番ばん支ささえてもらいたい時ときに親しん友ゆうたちは寝ねていたが，イエスは責せめたりせず，疲つかれているので無む理りもないと考かんがえた。

• マタ 26:69-75，ルカ 24:33，34，使し徒と 2:37-41 ペテロはイエスのことを知しらないと3回かい言いったが，悔くい改あらためたペテロをイエスは許ゆるした。イエスは復ふっ活かつした後あと，ペテロに会あって2人ふたりで話はなし，やがてクリスチャン会かい衆しゅうでの大おおきな役やく目めを与あたえた。

聖せい書しょ中ちゅうの例れい

• マタ 23:29-33 イエスは，律りっ法ぽう学がく者しゃとパリサイ派はの人ひとたちに，あなた方がたはゲヘナの処しょ罰ばつ（処しょ罰ばつされて命いのちを失うしない，二に度どと存そん在ざいしなくなること）を受うける，と言いった。

• ヨハ 17:12，注ちゅう釈しゃく，マル 14:21 イエスは，裏うら切ぎり者もののユダ･イスカリオテのことを「滅ほろびの子こ」と呼よび，生うまれてこなかった方ほうがよかったと言いった。