イエスの手て本ほん

イエスから学まなべること

2. どんな人ひとにも，ためらうことなく王おう国こくの良よい知しらせを伝つたえることが大たい切せつです。

 イエスに見み習ならう

3. エホバに頼たよる。イエスがためらわずに伝でん道どうできたのは，聖せいなる力ちからの助たすけがあったからです。エホバは私わたしたちにも聖せいなる力ちからを与あたえて助たすけてくれます。（マタ 10:19，20。ルカ 4:18）少すこし怖こわいと感かんじても勇ゆう気きを出だして話はなせるよう，エホバに祈いのってください。（使し徒と 4:29）

4. 先せん入にゅう観かんを持もたない。相あい手ての外がい見けん，肩かた書がき，生せい活かつレベル，ライフスタイル，宗しゅう教きょうなどが理り由ゆうで，話はなすのをためらってしまうことがあるかもしれません。でも，次つぎのことを忘わすれないようにしましょう。

1.   （ア）私わたしたちはエホバやイエスと違ちがって，人ひとの心こころの中なかは分わかりません。

2.  （イ）エホバはあらゆる人ひとを助たすけたいと思おもっています。

5. 敬けい意いや用よう心じん深ぶかさも忘わすれない。（マタ 10:16） 口こう論ろんにならないようにします。相あい手てに良よい知しらせを聞きく気きがなかったり，身みの危き険けんを感かんじたりするときには，会かい話わを切きり上あげましょう。（格かく 17:14）