「目ざめよ!」 2018 No.2 | 家族のために 聖書がすすめる12のこと

家族のために 聖書がすすめる12のこと

うまくいっていない家族の話はよく聞きます。うまくいっている家族との違いはどこにあったのでしょうか。

  • 米国では1990年から2015年にかけて,離婚率が50歳以上で2倍に,65歳以上で3倍になりました。

  • 親たちは混乱しています。子供をひたすら褒めるべきか,“愛のムチ”を使うべきか,専門家の意見が分かれているからです。

  • 子供たちは,生きていくのに必要なスキルを身に付けないまま成人しています。

それでも…

  • 結婚は実りある生涯の絆となり得ます。

  • 親は愛情深く子供をしつける方法を学べます。

  • 子供たちは一人前になるために必要なスキルを身に付けることができます。

この号では,家族のために聖書がすすめる12のことを紹介します。

 

1: コミットする

今日から試せる3つのヒントを通して,結婚関係の絆を強めましょう。

2: チームワーク

夫婦なのに,ただのルームメイトのように感じることがありますか。

3: 認め合う

どのようにすれば,相手を認めていることが伝わるでしょうか。

4: 許し合う

相手の欠点ではなく,良いところを見るのに何が役立ちますか。

5: コミュニケーション

子供と気持ちを通わせるための,3つのステップがあります。

6: しつけ

叱ると,子供の自尊心は傷つきますか。

7: 価値観

子供にどのような価値基準を教えるべきですか。

8: お手本

あなたの言うことが子供の心に達するには,言行が一致していないといけません。

9: アイデンティティー

自分の信念を貫くには,どうすればいいでしょうか。

10: 信頼性

親から信頼されるのは,大人になるための大切なステップです。

11: 地道に努力する

地道に努力することを若いうちに学んでおけば,大人になっても困りません。

12: 目標

目標を達成すればするほど,自信がつき,友達が増え,幸福感も高まります。

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聖書のアドバイスは,幸せな家庭づくりに役立ちます。