2021年12月14日
アメリカ合衆国
幾つもの竜巻が米国の南部と中西部に大きな爪痕を残す
2021年12月10日から複数の竜巻が発生し,米国の南部と中西部にある8つの州を次々と襲いました。そのうちの1つは約402キロ移動し,広範囲にわたり甚大な被害をもたらしました。一連の竜巻により大勢の人が亡くなり,多くの建物が破壊されました。最も深刻な被害を受けたのはケンタッキー州です。
兄弟姉妹への影響
兄弟姉妹の中に死傷者はいなかった。
31人の伝道者が避難を余儀なくされた。
10軒の家屋に軽微な被害。
3軒の家屋に大きな被害。
9軒の家屋が全壊。
救援活動
巡回監督たちと地元の長老たちが,被災した仲間を牧羊している。
救援活動は感染症対策のガイドラインに従いながら行われている。
こうした自然災害の被害に遭っている兄弟姉妹を,エホバは深く思いやっておられるに違いありません。(イザヤ 63:9)