2018年2月，豪雨と雪解け水により引き起こされた洪水が米国中部を襲いました。イリノイ，インディアナ，オハイオ，ケンタッキー，テネシー，ミシガンなどの州に住む兄弟姉妹たちの多くが，この洪水により被害を受けました。

米国支部の報告によれば，8つの巡回区で20人のエホバの証人が避難を余儀なくされました。残念なことに，インディアナ州に住む1人の姉妹が，洪水前の豪雨により亡くなりました。また，被害を受けた兄弟姉妹の家屋は合計57軒に上ります。

被災地の巡回監督たちは，災害に見舞われた仲間に慰めを与えています。わたしたちは，被害を受けた兄弟姉妹のことを引き続き祈っています。兄弟姉妹が不安な気持ちに対処できるよう，エホバが顧みてくださるに違いありません。（ペテロ第一 5:7）

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