内容へ

アルゼンチン支部のベテル家族が献堂式の出席者を歓迎している。

2024年4月22日
アルゼンチン

アルゼンチンで新しい支部施設が献堂される

アルゼンチンで新しい支部施設が献堂される

献堂の話をしているウィンダー兄弟

2024年4月6日,アルゼンチンのブエノスアイレスで新しい支部施設が献堂され,統治体のジェフリー・ウィンダー兄弟が話をしました。新しい支部施設内の3つの会場には500人近い兄弟姉妹が出席し,近くのエセイサ市にある大会ホールでは5844人がビデオ会議で視聴しました。翌日には大会ホールで特別集会が行われ,アルゼンチンとウルグアイの全ての会衆に配信されました。合計18万1643人が出席しました。

出席者は新しい支部の施設を見学したり,温かい交流を楽しんだり,その他の特別な活動に参加したりすることができました。参加者の中には25の国や地域から来た230人以上の兄弟姉妹がいました。今回の建設に携わった,現在エクアドルで奉仕しているセルヒオ・スパッカサッシ兄弟は,国際色豊かな出席者に注目してこう話しました。「エホバはこの特別な機会を通して,エホバの家族の絆を強めてくださっています」。

アルゼンチンの支部委員会で奉仕しているフアン・カルロス・ニグロ兄弟はこう言いました。「私たちは,エホバがこのプロジェクトをどんな時も導き祝福してくださるのを見てきました。エホバの名前をたたえるこの美しい施設を与えてくださったのはエホバであると確信できます」。

ブエノスアイレスの新しい支部施設の会場で献堂式のプログラムを楽しんでいる兄弟姉妹

「全てを適切な時に美しく」するエホバは,新しい支部施設を与えてくださいました。私たちはアルゼンチンの兄弟姉妹と共にこのことに感謝しています。(伝道の書 3:11