2022年2月2日
アルゼンチン
アルゼンチンのベテル家族が新しい建物に移る
アルゼンチンの新しい支部が完成し,ベテル家族が引っ越しました。2021年夏,外部の業者によって建物の建設が完了しました。その後,ベテル奉仕者と建設ボランティアが仕上げの作業を行いました。家具の組み立て,清掃,設備配管,電気工事を行いました。
支部施設には136人分のコンピューターデスクがある事務棟と,全部で98部屋ある2つの宿舎棟が含まれます。以前の支部施設は数カ所に散らばっていましたが,新しい支部施設は1カ所にまとまりました。敷地は8524平方メートルで,アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの郊外に位置しています。
支部委員のウンベルト・カイロ兄弟は,こう言っています。「エホバはこのプロジェクトを本当に惜しみなく支えてくださいました。新しい建物はとても美しくて,jw.orgのロゴがひときわ目を引きます」。
奉仕部門のセバスティアン・ロッソ兄弟はこう言っています。「エホバは本当に素晴らしいものを与えてくださいました。私たちがまさに望んでいたような建物です。こんなにすてきで実用的な支部施設を持てて,本当にうれしいです」。
この新しいベテルの建物によって,ベテル家族の仕事も生活も便利になります。さらに,地域の人たちにエホバの証人のことがよく知られ,エホバの賛美となるに違いありません。(歴代第二 7:1)
アルゼンチンのベテル家族がブエノスアイレスの新しい支部施設に引っ越した。引っ越しは2021年7月に始まり,新型コロナウイルスの感染対策の指針に従って行われた。ベテル奉仕者は引っ越し後に,家具の組み立てや清掃など仕上げの作業を行った。この新しい支部施設によって,地域の人たちにエホバの証人のことがもっと知られるようになるに違いない。