ブエノスアイレス市議会は，同市で開かれる2019年国際大会を社会的，文化的，宗教的に意義あるイベントと評価しました。2019年12月12日，大会に関連して開かれた会見で，市議会はこの大会が大切なイベントであることを認め，兄弟たちに表彰状を渡しました。

政府の役人であるクラウディオ･ロメロ氏とフェデリコ･プグリエーゼ氏は，ブエノスアイレスのエホバの証人の活動に賛辞を送りました。クラウディオ･ロメロ氏はこう言います。「皆さんが持っておられる宗教的な価値観や，平和と一致の精神は社会に貢献しています。皆さんの宗教は本当に素晴らしいと思います。献身的に喜んで活動しておられます。愛と確信を込めて信条を教えるその姿には頭が下がります」。フェデリコ･プグリエーゼ氏はこう述べています。「今日皆さんは『愛は決して絶えない』というテーマの下に集まりました。皆さんは確かに愛に動かされているので，大会の時だけでなく，毎日の生活で愛を実践しています」。

兄弟姉妹が示す隣人愛は公式に認められ，称賛されています。もちろん私たちは，公の場で認められるためではなく，愛情深いエホバ神の栄誉のために，そのような愛を示しています。（ヨハネ第一 4:8）