2019年7月11日
ギリシャ
2019年「愛は決して絶えない!」国際大会,アテネ(ギリシャ)
日付: 2019年7月5-7日
場所: アテネ・オリンピックスタジアム
言語: アルバニア語,英語,ギリシャ語,ギリシャ手話,ロシア語,ロマニー語(ギリシャ南部)
最高出席者数: 3万6873人
バプテスマを受けた人の合計: 406人
外国からの出席者数: 6000人
招待された支部: アルバニア,アルメニア,オーストラレーシア,北マケドニア,キルギス,中央アメリカ,中央ヨーロッパ,トルコ,日本,フィジー,ブルガリア,米国
エピソード: ある旅行代理店の社員はこう言いました。「私はこれまでずっと旅行代理店で働き,世界中を巡ってきましたが,旅行者たちがこれほどよく組織されている様子は見たことがありません。昨日,皆さんを観察していて,びっくりしました。わずか数時間の間に2600人もの人たちを,大抵のプロがするよりも上手にまとめていましたね。でも,一番素晴らしいのは皆さんの笑顔です。私はこの業界で長年働いてきましたから,作り笑いと本当の笑顔を見分けられます。皆さんの笑顔は本物ですね」。
4000人を超える奉仕者が大会の会場となるスタジアムを整えた。
子供たちが外国から来た出席者たちを歓迎している。
406人の兄弟姉妹がバプテスマを受けた。
大会会場のロマニー語セクションで記念撮影をしている姉妹たち。ロマニー語で話が行われる国際大会がギリシャで開かれたのは今回が初めて。
外国からの出席者たちが地元の兄弟姉妹と伝道している。
外国からの出席者たちがギリシャの遺跡を見学している。
晩の親睦会で,使徒パウロのギリシャでの宣教を取り上げた聖書劇が演じられた。
外国からの出席者たちのために,地元の兄弟姉妹が大衆舞踊のシルタキを披露している。
姉妹がギリシャの伝統的な弦楽器であるブズーキを演奏している。
外国からの出席者たちがギリシャ語の単語を習っている。
統治体のデービッド・スプレーン兄弟が,大会3日目の結びに聖書に基づく話をしている。話はギリシャ語に通訳された。
大会最終日の結びに特別全時間奉仕者たちが聴衆に向かって手を振っている。