2022年4月21日
グローバル・ニュース
世界各地でキリストの死の記念式が行われる
2022年4月15日,世界中で大勢のエホバの証人と招待を受けた人たちが主の晩餐(ばんさん)を行いました。この重要なイベントをじかに集まって行うのは,2019年以降初めてのことでした。地元の記念式にじかに集まれなかった人はオンラインで出席しました。
キリストの死の記念式はエホバの証人にとって1年で最も重要な集まりです。新型コロナウイルス感染症の影響で,ここ2年間はビデオ会議システムを使って行われていました。2021年には2100万人以上が出席しました。
ハイチのマルケンシア・レミーのように,じかに集まる記念式に初めて出席した人もいます。バプテスマを受けて1年になるマルケンシアはこう言います。「今回,王国会館での記念式に初めて出席できました。言葉にできないくらいうれしかったです。自分も素晴らしい家族の一員なんだと感じました」。
私たちは,エホバが今年の記念式を祝福してくださったことに感謝しています。そして特に,エホバ神とイエス・キリストが最も大きな愛を示してくださったことに感謝しています。(ヨハネ 3:16)
アルゼンチン
ボリビア
ブラジル
カンボジア
中央アフリカ共和国
クック諸島(ラロトンガ)
エクアドル
インドネシア
イスラエル
日本
カザフスタン
コソボ
メキシコ
パラグアイ
ペルー
フィリピン
ポーランド
ルーマニア
スペイン
台湾
ウクライナ
米国
ベネズエラ