jw.orgのトップページに掲載されている記事は，世界中の兄弟姉妹が伝道したり個人研究をしたりする時，とても役に立っています。幾つかの経験をご紹介します。

カナダのある巡回監督によると，その巡回区では「寂しいと感じたら」という記事がよく使われています。コロナが始まってから何カ月もたたないうちに，巡回区内の4分の3の伝道者がこの記事を使っていました。ある姉妹はこの記事のリンクを6人の同僚に送ったところ，何人かから良い反応が返ってきました。

トーゴで夫と共に巡回奉仕をしているある姉妹は，「黙示録の四騎士」という記事のリンクを親族や知人に送りました。それがきっかけで，今では7件の聖書レッスンをしています。

国によってはコロナの影響で，オンラインで学校の授業が行われています。スカンディナビアのある若い姉妹は「自宅学習で成功するために」という記事がとても役立ったと感じています。こう言います。「学校の課題がなかなか終わらなくて大変だったのですが，そんな時にこの記事が出ました。この記事に書かれていることを実際にやってみたら，とても良かったです」。

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私たちが聖書を調べ「奉仕を十分に行[う]」のにとても役立つ記事を，エホバが用意してくださっていることに感謝しています。（テモテ第二 4:5）