12月26日の週，コンゴ民主共和国のキンシャサからおよそ470キロ南西に位置する町，ボーマは洪水に襲われました。エホバの証人は被災した仲間たちや他の被災者たちの救援活動を行なっています。

この災害で，合計39の証人の家族が洪水の影響を受け，そのうち1人が亡くなりました。加えて，証人たちの家屋のうち5軒が全壊し，別の5軒は一部損壊しました。

コンゴのエホバの証人の支部事務所は，当面の必要を賄うため，国の西部にいる被災した証人たちに食糧と衣服を送りました。ボーマから80キロ圏内にある都市，マタディとミュアンダの証人たちは，被災した仲間をさらに支援するため自主的に行動しています。

エホバの証人の統治体は，世界的な宣教活動のために寄付された基金を活用し，ニューヨーク州ウォーウィックにある世界本部からコンゴの救援活動を組織しています。

広報担当:

世界本部: David A. Semonian，広報オフィス，+1-845-524-3000

コンゴ民主共和国: Robert Elongo，+243-81-555-1000

日本: 松永一樹，046-233-0005（+81-46-233-0005）