2016年12月2日
パナマ
中央アメリカを襲った猛烈なハリケーン
2016年11月23日,ハリケーン・オットーに見舞われたコスタリカとニカラグアとパナマでは,豪雨,洪水,大規模な土砂崩れが発生し,多くの人が避難を余儀なくされました。初期の報告によると,コスタリカとニカラグアのエホバの証人の中に死傷者はいなかったということです。しかし残念なことに,パナマでは,1人がけがをし,1組の夫婦が土砂崩れによって亡くなりました。エホバの証人は,霊的な援助を含む様々な援助を被災者たちに差し伸べる取り決めを設けました。
エホバの証人の統治体は,ニューヨークの世界本部から現地の状況を注視しています。その地域の災害救援委員会は必要に応じて統治体の承認を得,世界的な宣教活動のために寄付された基金を活用します。
広報担当:
世界本部: David A. Semonian,広報オフィス,+1-845-524-3000
コスタリカ: Pedro José Novoa Vargas,+506-8302-8499
ニカラグア: Guillermo José Ponce Espinoza,+505-8856-1055
パナマ: Dario Fernando De Souza,+507-6480-3770
日本: 松永一樹,046-233-0005(+81-46-233-0005)