2022年2月15日，ブラジルのリオデジャネイロ州の町ペトロポリスを集中豪雨と土砂崩れが襲いました。この災害により多くの家や商店が破壊されました。降雨量は24時間で260ミリに達しました。

• 1人の兄弟は重傷を負い，地元の病院に運ばれた。悲しいことに，兄弟の2歳の息子が土砂崩れに巻き込まれて亡くなった。

• 1人の兄弟が亡くなった。

• 86人の伝道者が避難。

• 2軒の家屋が倒壊。

• 15軒の家屋に大きな被害。

• 2棟の王国会館に軽微な被害。

• 救援活動を組織するために災害救援委員会が設置された。

• 巡回監督や会衆の長老たちは，被害に遭った兄弟たちに食料や水や衣服が供給されるようにし，聖書から励ましたり慰めたりしている。

• 避難した兄弟姉妹は，親族やエホバの証人の家に一時的に身を寄せている。

• 救援活動は全て，感染症対策のガイドラインに従いつつ進められている。

私たちは被災した兄弟姉妹のために祈っています。エホバは兄弟姉妹の，特に大切な人を亡くした人の「心を慰め……強くして」くださるに違いありません。（テサロニケ第二 2:16，17）