2017年9月21日
プエルトリコ
ハリケーン・マリアに関する第一報
2017年9月20日水曜日,米国を襲ったハリケーンの中で5番目に強い勢力のハリケーン・マリアがプエルトリコに壊滅的な被害をもたらしました。現在,プエルトリコ全土が停電しており,政府は午後6時以降の夜間外出禁止令を出しました。
兄弟姉妹の死傷者は報告されていません。救援活動が組織されており,損傷を受けなかった王国会館が避難所および救援物資配給センターになります。
サンフアンにあるベテルの施設は大きな被害を受けませんでした。ベテルの兄弟姉妹は全員無事で,負傷者の報告もありません。現時点で,ベテルではインターネットが使用できず,発電機によって非常用電力が賄われています。
兄弟姉妹たちは,エホバの組織による懸命な救援活動によって大いに力づけられるに違いありません。(コリント第二 1:3)
広報担当:
世界本部: David A. Semonian,広報オフィス,+1-845-524-3000
日本: 松永一樹,046-233-0005(+81-46-233-0005)