2013年9月初めから中ごろにかけて，熱帯暴風雨イングリッドとマヌエルがメキシコを襲い，豪雨による洪水と土砂崩れが発生しました。住宅や農地が被害を受け，少なくとも80人が死亡しました。この暴風雨でエホバの証人の1人が負傷しました。また，道路の封鎖により，ゲレロ州チルパンシンゴでの地域大会に出席していた300人以上が足止めされました。それらの人たちは大会ホールや地元のエホバの証人の家に避難しました。エホバの証人のメキシコ支部の代表者たちは，エホバの証人の長老たちで構成される救援委員会や旅行する奉仕者とともに，被災者の当面の必要を把握し世話するよう努めています。

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