2013年2月15日，ロシアのチェリャビンスク州ウラル山脈南部地帯の上空で隕石（いんせき）が爆発しました。1,000人以上が負傷し，たくさんの建物が被害を受け，衝撃波により多くの家の窓ガラスが割れました。地元のエホバの証人の長老たちはすぐに行動を起こし，被害に遭った地域に住むすべての証人たちの安否を確認しました。子ども1人を含む，少なくとも9人のエホバの証人が，飛んできたガラスの破片でけがを負いました。また，崇拝のための建物1軒と住宅75棟が軽微な被害を受けました。地元の証人たちはがれきの後片付けなどを手伝っています。

Media Contacts:

International: J. R. Brown, Office of Public Information, tel. +1 718 560 5000

Russia: Grigory Martynov, tel. +7 812 702 2691