ロシアにおける主な出来事
2018年5月5日 サンクトペテルブルク市裁判所が,ロシアのエホバの証人管理センターの差し押さえを認める判決を支持する。
2017年7月17日 ロシア連邦最高裁判所の上訴裁判部が4月20日の判決を支持する。ロシアでエホバの証人の活動が事実上禁止される。
2017年4月20日 ロシア連邦最高裁判所はロシアにおけるエホバの証人の活動を違法とする。
2015年11月30日 タガンログで再審を受けていたエホバの証人16人全員が,信仰を実践したことで有罪とされる。裁判官は刑の執行を猶予する。
2014年12月2日 ロシア連邦最高裁判所はjw.orgを禁止する。
2014年7月30日 タガンログで訴えられていたエホバの証人16人のうち7人が,信仰を実践したことで有罪とされる。
2010年6月10日 ヨーロッパ人権裁判所は,モスクワのエホバの証人に課された禁令が人権侵害に当たると判断する。
2009年9月11日 ロストフ地方裁判所は,エホバの証人の34の出版物を過激主義的であるとする。
2009年 ロシアの警察は過激活動対策法を不当に適用し始める。
2004年3月26日 モスクワのエホバの証人の活動が禁止される。
1996年3月 エホバの証人は政治的弾圧の犠牲者であったことが認定される。
1992年12月11日 ロシア連邦はエホバの証人を法的に登録する。
1991年3月27日 ソビエト連邦はエホバの証人を法的に登録する。
1965年10月 政府の規制や反対が和らぐ。
1951年4月 ソビエトの6つの共和国から約9500人のエホバの証人がシベリアに追放される。
1928年 エホバの証人の法的登録が認められず,迫害が始まる。
1891年 ロシアのエホバの証人が初めてシベリアに追放される。
1887年 記録上,初めて「ものみの塔」誌がロシアに郵送される。