ひねもす喜ぶ
19番の歌
ひねもす喜ぶ
(詩編 32:11)
1. 来たり 受けよ 神の恵みを
務め 果たし ひねもす 楽し
神は支う 不足なし 何を さらに求めん
平和 持ちて 深く 満ち足り
自足 知れり 神を 離れず
歓喜に 満ち 逸<そ>れゆかず 喜びの実は 豊か
2. 自由 得たり 我ら 喜ぶ
み子は 命じ 我ら 従う
その血 注ぎ 教えたり 神は 民 選びたり
今や 成れり 神の王国
家令 起こし 我ら 養う
光 受けて 希望あり いざ 人にも 分かたん
3. 人に 告ぐる 喜び 深し
羊 尋ぬ この喜びよ
友を愛し 人 迎う 一つ思いの 平安
日ごと 深し 我らの 歓喜
見よや 集う 大いなる群れ
神よ 常に 教えませ ただ エホバ 賛美せん