永遠の良いたよりを宣明せよ
6番の歌
永遠の良いたよりを宣明せよ
1. み使い 急ぎて 空 飛ぶ
永遠のたより 携え
『神に 仕え 誉れ 帰<き>せよ
恐れもて エホバ 拝めよ
今や 裁きの日 至れり
悪しき者 主の力 知らん』
されば 神の民 恐るな
ふれよ 良きたより 雄々しく
2. 第二の使いの 言葉に
我ら 証し人 加われ
彼 告ぐ バビロン 倒れり
やがて その滅び 来たらんと
されば ヤハ 命ず 我らに
み名 証し 報復 告げよと
我らの畑 いと 広し
されど み使いは 導かん
3. 人の子 み使い 従え
裁きを 始めり この日に
悪 憎み 善なせ 羊
神 恐れ おきて 守れよ
主より 賜われる 務めは
『良きたより 告げ 教うること』
我ら 勇気もて 語らん
「来たりて 仕えよ エホバに」