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神の取り決めにおける若者の立場

神の取り決めにおける若者の立場

183番の歌

神の取り決めにおける若者の立場

詩編 148:12,13

1. 神 すべてに 立場 与え 若きも 老いも 招けり

若き者ら よく応えて 全地に 王国 伝う

証しの業 巧みになし 清さと慎み 示す

年上の者は 喜ぶ エホバの 貴き僕

2. エホバ 知りし 若者 皆 喜びの日 来るを見よ

未来にあるもの 思えよ 永遠<とわ>の命 楽園で

今 しばしの苦難 あるも やがて この世 塵なめん

力を尽くして 戦い 日々 忠節 守りぬけ

3. 世の交わり 求むなかれ 良き友 主の民の中

築き上ぐること 求めよ 神の書<ふみ>に 従いて

悩める時 すべて語れ 汝<なれ>に 愛 抱く者に

エホバぞ いと良き友なり 豊かな憐れみ 知らん

4. 我らは皆 エホバの民 キリスト 顧みたもう

忠節に 立場 定めん すべての諭し 守りて

み言葉もて 思い清め 世の習わし 退けよ

若きも 老いも 忠実に 賛美ささげ 命 得よ