にんげんはなぜ死ぬのですか
にんげんはなぜ死ぬのですか
8 エホバ神は,にんげんが地きゅうぜんたいをうつくしいところ ― すべての人がたのしめるパラダイスにすることをおのぞみでした。―創世記 1:28
もし,アダムとエバがエホバにしたがっていたなら,にんげんは永遠に生きることができたはずです。エホバはふたりに,ぜんあくのちしきの木からたべてはいけない,と言われました。―創世記 2:15-17
9 ところが,ひとりのみ使いがわるくなり,いっぴきのへびを使って,エバとアダムを神にそむかせました。―創世記 3:1-6
10 エバをあざむいたみ使いは,『はじめからのへび,あくま,またサタン』とよばれるようになりました。―啓示 12:9
11 エホバは,言うことをきかないそのふうふを,楽園のそとにおいだされました。―12 アダムとエバに子どもができました。でも,そのかぞくはみなしあわせではありませんでした。―創世記 3:17,18
13 エホバが言われた通り,かれらは年をとって死なねばなりませんでした。―創世記 3:19。ローマ 5:12
14 ですから,かれらはどうぶつとおなじように死にました。
地上の魂はみな死にます。―伝道の書 3:18-20。エゼキエル 18:4