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ベト・タプアハ

ベト・タプアハ

(Beth-tappuah)[りんご[の木]の家]

ヘブロンの近くでユダの相続領地の一部である丘陵地にあった都市。(ヨシュ 15:20,48,53)この名前はタプアハという名のユダ人にちなんだものではないかと言う人もいます。(代一 2:42,43)しかし,かつてそこに豊富に生えていたと思われるりんごの木にちなんでベト・タプアハと名づけられた可能性もあります。今日それは,ヘブロンの西北西約6㌔の所にある現代のタッフーフと同定されています。