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都へ上る時の歌

都へ上る時の歌

詩編 120編から134編の表題。原語の表現の意味については諸説あるが,この15の詩はイスラエル人の崇拝者たちが喜びにあふれてエルサレムに上っていく時に歌ったものと考えられている。イスラエル人は毎年,3つの大きな祭りに参加するために,ユダの山地の高い所にあったエルサレムに上った。