コリント第一の概略
A. 序文(1:1-9)
B. クリスチャン会衆が一致し,団結する大切さ(1:10–4:21)
C. 会衆がいつも道徳的に清くあるようにする(5:1–6:20)
D. 結婚と独身に関する助言(7:1-40)
E. 仲間のクリスチャンを気遣い,信仰を妨げないように配慮する(8:1–11:1)
1. 偶像に捧げられた食物について(8:1-13)
2. 使徒としてのパウロの模範(9:1-27)
3. 過去のイスラエルの悪い例から学ぶ(10:1-22)
4. 他の人に配慮してクリスチャンの自由を行使する(10:23–11:1)
「全てのことが許されていますが,全てのことが励みになるわけではありません」(10:23,24)
他の人の良心に配慮する(10:25-30)
全てのことを神の栄光のためにする。パウロとキリストに倣う(10:31–11:1)
F. 会衆で秩序正しく崇拝を行うための指示(11:2–14:40)
クリスチャンの頭の権威への敬意。頭の覆いの原則(11:2-16)
主の晩餐に敬意を示す(11:17-34)
神からの贈り物(12:1-11)
1つの体,多くの器官(12:12-31前半)
愛は何よりも勝った道(12:31後半–13:13)
聖なる力によって預言する人と,さまざまな言語を話す人(14:1-25)
クリスチャンの集会で秩序を保つ(14:26-40)
G. 復活の希望は確実(15:1-58)
H. 結びの言葉(16:1-24)