詩編 93:1-5

93 * エホバみずかおうとなられた+[かみ]はたくいつせいけておられる+エホバはけておられる ― ちからをごぶんおびとされた+さんしゅつてき*かたてられているので,よろめかされることはありえない+   あなたのおうむかしからかたてられており+あなたはさだめのないときからおられます+   かわげました,エホバよ,かわはそのこえげました+かわはそのたぎるおとげつづけます+   こうだいみずうみこうあるくだなみおとにまさって+エホバはたかみにおいてこうびておられます+   あなたごしんさとしはじょうしんらいできるものでした+エホバよ,しんせいさはながにわたり+,あなたごしんいえにふさわしいのです+

脚注

七十訳には次の表題が付されている。「安息日の前日のために。その時,地に人が定住した(住んだ)。ダビデによる歌の賛美」; ウル訳も同様。
「産出的な地」。ヘ語,テーヴェール; 七十訳,「人の住む地」; ラ語,オルベム テッラエ,「地の円」。