詩編 97:1-12

97  エホバ*みずかおうとなられた+よろこ+おおくのしまじま*よろこ+   くもくらやみが[かみ]のまわりにある+さばきはそのおうさだまったしょ+   そのみまえ+しゅうてきたいしゃたちをくす+   そのいなずまさんしゅつてきらし+て,はげしいいたみをおぼえるようになった+   やまやまもエホバ*のゆえに,ぜんしゅ*+のゆえに,ろうのようにけはじめた+   てんはそのらせ+もろもろのたみみなそのえいこう+   ちょうこくしたぞうつかえるもの*はみなはじをかくがよい+かみがみ+*ほこりにしているものたちは。このかたをかがめよ,すべてのかみがみ*+   エホバよ,あなたのほうじょうさだめのゆえに+シオンはいて,よろこびはじめ+ユダにぞんするまちまち*よろこびはじめました+   エホバ*よ,あなたはぜんおさめるこうしゃだからです+そののぼるところは[ほかの]すべてのかみがみ*まさってじょうたかいのです+ 10  エホバ*あいするものたちよ+あくにく+[かみ]はごぶんちゅうせつものたちのたましいまもっておられ+じゃあくものたちのからかれらをすくされる+ 11  ひかりなるもののために+よろこびがこころれんちょくものたちのためにきらめいた*+ 12  なるものたちよ,エホバ*にあってよろこ+そのせいなるねん*かんしゃせよ+

脚注

付録1ハ§8参照。
または,「多くの海沿いの地帯」。
付録1ハ§8参照。
「の主」。ヘ語,アドーン。
無価値な神々を」。ヘ語,バーエリーリーム; 七十訳,「自分たちの偶像を」; ウル訳,「自分たちの像を; 自分たちに似せたものを」。
「神々」。ヘ語,エローヒーム; 七十訳,シリ訳,ウル訳,「その使いたち」。
または,「を崇拝する者」。ヘ語,オーヴェデー。
字義,「ユダの娘たち」。
付録1ハ§8参照。
「神々」。ヘ語,エローヒーム。
付録1ハ§8参照。
「きらめいた」,タル,七十訳,シリ訳,ウル訳,および一つのヘブライ語写本; マソ本,「まかれる」。112:4の脚注と比較。
付録1ハ§8参照。
または,「その神聖さの記憶に」。