詩編 99:1-9

99  エホバみずかおうとなられた+。もろもろのたみどうようせよ+[かみ]はケルブたちのうえしておられる+ふるえよ+   エホバはシオンにおいておおいなるかた+そしてもろもろのたみすべてのうえたかくいます+   かれらがあなたのみをたたえますように+それはおおいなるもの,ねんこさせるもの,せいなるものなのです+   そして,[かみ]はおうちからをもってさばきをあいされた+あなたごしんれんちょくさをかたてられた+ヤコブのなかさばきとはあなたごしんおこなわれたもの+   あなたがたはわたしたちのかみエホバをたか+,そのあしだいをかがめよ+[かみ]はせいなるかたである+   モーセとアロンはそのさいたちのなか+サムエルはそのみもとめるものたちのなかにいた+かれらはエホバをびつづけ,[かみ]はいつもみずからこれにこたえてくださった+   くもはしらなかえずかれらにかたりかけてくださった+かれらは[かみ]がぶんたちにおあたえになったさとしとていまもった+   わたしたちのかみエホバよ,あなたごしんかれらにこたえてくださいました+あなたはかれらにたいしてゆるしをあた+そのしいこうたいしてふくしゅうをするかみ*となられました+   あなたがたはわたしたちのかみエホバをたか+そのせいなるやま+をかがめよ。わたしたちのかみエホバはせいなるかただからである+

脚注

「神」。ヘ語,エール。