イザヤ​書 6:1-13

  • 神殿にいるエホバの幻1-4

    • 「聖なる方,聖なる方,聖なる方」エホバ3

  • イザヤの唇は清められる5-7

  • イザヤは任務を与えられる8-10

    • 「ここに私がおります! 私を遣わしてください!」8

  • 「エホバ,いつまでですか」11-13

6  ウジヤおうんだとし+わたしはエホバをた。そのかたたかところにあるおうすわっており+ながころもすそしん殿でんいっぱいにひろがっていた。  セラフたちがそのかたうえほうっていた。おのおの6つのつばさち,2つでかおおおい,2つであしおおい,2つでまわるのであった。   たがいにこうっていた。せいなるかたせいなるかたせいなるかたたいぐんひきいるエホバ+ぜんかいにそのかたえいこうちている」。  そのおおきなこえとびらじくふるえ,しん殿でん*けむりたされた+   わたしった。「わざわいだ!わたしんだもどうぜんだから*わたしくちびるけがれているもので,くちびるけがれているたみ+なかんでいるのに,たいぐんひきいるおうエホバをてしまった!」  すると,セラフの1人ひとりわたしところんできた。には,さいだんからばしった+あかえるすみっていた+  それをわたしくちれさせて,った。 なさい! これがあなたのくちびるれました。あなたのあやまちはのぞられ,つみあがなわれました」。  それからわたしはエホバのこえいた。「わたしだれつかわそうか。だれわたしたちのためにくだろうか+」。そこでわたしった。「ここにわたしがおります! わたしつかわしてください+!」   するとかみった。って,このたみいなさい。『あなたたちはなんくが,かいしない。なんるが,なにるようにはならない+』。 10  このたみこころにぶくし+みみをよくこえなくし+ざしなさい。かれらはることも,みみくことも,こころかいすることもなく,わたしのもとにかえらず,やされることはない+」。 11  わたしが「エホバ,いつまでですか」とたずねると,かみった。 まちまちはいきょしてだれまなくなり,いえいえじゅうにんがいなくなり,てるまで+ 12  エホバがひとびととおくにうつ+ひろはんにわたってこうはいするまで。 13  ただし,たみの10ぶんの1はのこる。たみたいぼくのように,きょぼくのようにまたやされるが,たおされたあとかぶのこる。せいなるそんがそのかぶとなる」。

脚注

直訳,「家」。
直訳,「沈黙させられたから」。