ゼカリヤ​書 2:1-13

  • 幻3: 測り綱を持った人1-13

    • エルサレムを測る2

    • エホバが「火の城壁」になる5

    • 神の瞳に触れる8

    • 多くの国の人々がエホバのもとに来る11

2  わたしげると,はかづなにしたひとえた+  わたしは,「どこにくのですか」とたずねた。 そのひとは,「エルサレムをはかりにきます。はばながさを調しらべるためです」とこたえた+  すると,わたしはなしていたてん使ていき,べつてん使がそのてん使いにって,  こうった。「あちらにはしっていって,あのわかものいなさい。『「エルサレムにはひとちくおおくなるので,そこはじょうへきのないまちのようになる+  わたしがそこをかこじょうへきになり+,そこにわたしえいこうがあるようにする+」と,エホバはせんげんしています』」。  「『さあ,なさい! きたからげなさい+』とエホバはっています。 わたしはあなたたちをほう*らした+』とエホバはせんげんしています。  シオンよ,なさい! バビロン*んでいるひとよ,げなさい+  たいぐんひきいるエホバは,えいこうをおけになったあと,あなたたちからりゃくだつしていたくにぐにわたしをおつかわしになりました+。そのかたはこうっています。『あなたたちにれるものたちはわたしひとみ*れているのである+  わたしいまかれらにかってりかざす。かれらはぶんれいたちにりゃくだつされる+』。あなたたちは,たいぐんひきいるエホバがわたしつかわしたことをかならります。 10  エホバはせんげんしています。『シオン*よ,かんせいげなさい+わたしって+,あなたのなかむからだ+ 11  そのおおくのくにひとびとがエホバのもとに+わたしたみとなる。わたしはあなたのなかむ』。あなたは,たいぐんひきいるエホバがわたしをあなたのもとにつかわしたことをります。 12  エホバは,せいなるでユダをごぶんぶんとしてしょゆうし,エルサレムをふたたえらびます+ 13  ぜんじんるいよ,エホバのまえだまっていなさい。そのかたせいなるまいからがったからです」。

脚注

直訳,「天の4つの風」。
直訳,「バビロンの娘」。
または,「眼球」。
直訳,「シオンの娘」。