詩編 13:1-6

  • エホバの救いを切望する

    • エホバ，いつまでですか（1，2）

    • エホバは豊かに報いてくださる（6）

指し揮き者しゃへ。ダビデの歌うた。 13  エホバ，いつまで私わたしを忘わすれているのですか。永えい遠えんにですか。いつまで顔かおを隠かくすのですか+。  2  いつまで私わたしは思おもい悩なやみ，毎まい日にち悲かなしみに暮くれなければならないのですか。いつまで敵てきは勝しょう利りするのですか+。  3  私わたしの神かみエホバ，私わたしに目めを留とめ，答こたえてください。私わたしが力ちからを取とり戻もどし，死しの眠ねむりに落おちないようにしてください。  4  敵てきが，「彼かれを打うち負まかした」と言いうことがないため，反はん対たい者しゃが，落おちぶれる私わたしを見みて喜よろこぶことがないためです+。  5  私わたしはあなたの揺ゆるぎない愛あいを信しんじます+。私わたしの心こころはあなたによる救すくいを喜よろこびます+。  6  私わたしはエホバに向むかって歌うたいます。豊ゆたかに報むくいてくださったからです+。

脚注

「新世界訳聖書」（2019年改訂版）
詩編 13
日本語
聖書をオンラインで読む
https://cms-imgp.jw-cdn.org/img/p/1001061103/univ/art/1001061103_univ_sqr_xl.jpg
新世 40ページ