詩編 67:1-7

  • 地の果てに至るまで，人々は神を畏れる

    • 神の道は知られる（2）

    • 全ての民が神を賛美しますように（3，5）

    • 「神は祝福してくださる」（6，7）

指し揮き者しゃへ。弦げん楽がっ器きの伴ばん奏そうと共ともに。詩し。歌うた。 67  神かみは親しん切せつを示しめし，祝しゅく福ふくしてくださる。笑え顔がおを私わたしたちに向むけてくださる+。（セラ）  2  こうして，あなたの道みちは地ち上じょうの全すべての場ば所しょで知しられ+，あなたによる救すくいは全すべての国くにで知しられる+。  3  神かみよ，人ひと々びとがあなたを賛さん美びしますように。全すべての民たみがあなたを賛さん美びしますように。  4  国くに々ぐにが喜よろこび，歓かん声せいを上あげますように+。あなたは人ひと々びとを公こう平へいに裁さばきます+。地ち上じょうの国くに々ぐにを導みちびきます。（セラ）  5  神かみよ，人ひと々びとがあなたを賛さん美びしますように。全すべての民たみがあなたを賛さん美びしますように。  6  地じ面めんは作さく物もつを生うみ出だす+。神かみ，私わたしたちの神かみは祝しゅく福ふくしてくださる+。  7  神かみは祝しゅく福ふくしてくださる。地ちの果はてに至いたるまで，人ひと々びとは皆みな，神かみを畏おそれる*+。

脚注

^ または，「敬う」。
「新世界訳聖書」（2019年改訂版）
詩編 67
日本語
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