やってみよう 要点を振り返りましょう 言語を選ぶ 要点を振り返りましょう 学まなんだばかりなのに,内ない容ようをなかなか思おもい出だせないということがありますか。みんなそういうことがあります。大たい切せつな点てんを覚おぼえておくために,要よう点てんを振ふり返かえることが役やく立だちます。 学まなんでいる途と中ちゅうで時とき々どき立たち止どまり,特とくに大たい切せつな考かんがえに注ちゅう目もくするようにしましょう。パウロは良よいお手て本ほんです。手て紙がみの中なかで,「要よう点てんは,次つぎの通とおりです」という表ひょう現げんを使つかいました。(ヘブ 8:1)そのようにして,読どく者しゃが話はなしの流ながれに付ついていけるようにし,手て紙がみのテーマとそれぞれの要よう点てんがどう関かん係けいしているかをつかめるよう助たすけました。 どんなことを学まなんだかを振ふり返かえるために,少すこし時じ間かんを取とることができます。最さい後ごの10分ぷんくらいで良よいかもしれません。要よう点てんがなかなか思おもい出だせないなら,副ふく見み出だしや,節せつの最さい初しょの文ぶんなどの鍵かぎとなる文ぶんを読よむと,記き憶おくがよみがえるかもしれません。何なにか新あたらしいことを学まなんだなら,自じ分ぶんの言こと葉ばで説せつ明めいしてみましょう。要よう点てんを振ふり返かえると,読よんだ内ない容ようをしっかり覚おぼえていられるだけでなく,それを自じ分ぶんの生せい活かつでどのように役やく立だてられるかがもっとよく分わかるようになるでしょう。 戻る 次へ 印刷 シェアする シェアする 要点を振り返りましょう 「ものみの塔」(研究用) やってみよう | 要点を振り返りましょう 日本語 やってみよう | 要点を振り返りましょう https://assetsnffrgf-a.akamaihd.net/assets/ct/d8f8c0370e/images/syn_placeholder_sqr.png 塔研24 10月号 32ページ