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「神のくすしいみ業に注意を払うべきなのはなぜですか」

「神のくすしいみ業に注意を払うべきなのはなぜですか」

公開講演にどなたでもおいでください

「神のくすしいみ業に注意を払うべきなのはなぜですか」

この講演は,日本で7月から始まるエホバの証人の「神の言葉を行なう者」地域大会のハイライトとして行なわれます。3日間にわたる34の大会のうち,五つはそれぞれ英語,スペイン語,ポルトガル語,中国語,そして手話で開かれます。全世界の150以上の国々で開かれる2,000を超える同様の大会でも,上に掲げた主題が取り上げられます。

20世紀中,人間は驚くべき事柄を成し遂げてきました。21世紀にはもっと多くの事柄が成し遂げられるに違いありません。しかし,そうした人間の業績は,神の成し遂げられた事柄に比べると何と色あせて見えるのでしょう。古代の賢人が,「立ち止まって,神のくすしいみ業にあなたが注意深いことを示せ」と述べたのも不思議ではありません。―ヨブ 37:14

わたしたちは,潮の干満,雨,雪,風など,身の回りの創造物からどんな教訓を引き出すべきでしょうか。そうしたものの源は,今日のわたしたちの生活にどんな影響を及ぼしているでしょうか。この講演から,そのような質問に対する答えが得られるでしょう。

最寄りの開催地をお知りになりたい方は,地元のエホバの証人にお尋ねになるか,本誌の発行者に手紙でお問い合わせください。姉妹誌の「ものみの塔」誌,2月15日号には,日本のすべての大会の開催地が掲載されています。