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公開講演においでください ―「今日だれが神に栄光を帰しているか」

公開講演においでください ―「今日だれが神に栄光を帰しているか」

公開講演においでください ―「今日だれが神に栄光を帰しているか」

信心深い人々は,神に栄光を帰すという考えそのものに疑問を抱くかもしれません。神は宇宙の卓越した主権者ではないのでしょうか。そうであれば,単なる人間に,どうして神の栄光をたたえることができるのでしょうか。実は,それは可能なのです。聖書はわたしたちに,「神を恐れ,神に栄光を帰せよ」と勧めているからです。(啓示 14:7)そうするための一つの方法は,「神の言葉を聞いてそれを守(る)」ことです。(ルカ 11:28)実際,聖書を学び,その原則にしたがって生きるなら,聖書の著者エホバ神に誉れと栄光をもたらすことになります。

では,今日だれがそのようにして神に栄光を帰していますか。信仰心があると言う人は非常に大勢いますが,信仰心があるだけで十分でしょうか。わたしたちの崇拝の方式が神を喜ばせて神に栄光をもたらしていると,どうすれば確信できますか。こうした質問に対する答えは,「今日だれが神に栄光を帰しているか」という,心を鼓舞する話を通して与えられるでしょう。この公開講演は,日本では10月にエホバの証人の国際および地域大会で行なわれます。大会は世界の数百か所で開かれます。最寄りの開催地をお知りになりたい方は,地元のエホバの証人にお尋ねになるか,本誌の発行者に手紙でお問い合わせください。姉妹誌の「ものみの塔」,2003年3月1日号には,日本の大会の開催地が掲載されています。