「女性 ― 敬意を受けるに値する」

インドに住む17歳の大学生は，学校主催の弁論大会に出場することになりました。それで資料として，「目ざめよ！」誌，1992年7月8日号の「女性 ― 敬意を受けるに値する」という特集記事を用いることにしました。

この女子学生は，「女性 ― 今日敬意を示されているか」というテーマで話しました。結果はどうだったでしょうか。「この大会で1位になりました」と言い，こう続けます。「『目ざめよ！』にとても感謝しています。この雑誌は，わたしたちのような若者にとても有益です。いろいろな情報に通じていられ，最新のことも分かるからです。また，世からの圧力に対処するのにも役立っています」。

「目ざめよ！」誌のこの号を楽しくお読みになりましたか。本誌は，若い人たちだけでなく家族全員を啓発するために書かれています。また，物事の真相を探り，現代の出来事の背後にある真意を指摘しています。日本語では月2回発行されています。欠かさずお読みください。