『内容が実にすばらしい』

米国イリノイ州のあるホスピスの院長は，「愛する家族を亡くしたとき」という冊子についてそう言いました。一人のエホバの証人が，高齢者の自殺の多いことを「目ざめよ！」誌で知り，その冊子と「目ざめよ！」誌をその院長に送っていたのです。院長はそれらを受け取るとすぐに返事を書きました。

「愛する家族を亡くしたとき」の内容が実にすばらしいということを述べたあと院長は，「実際的な知恵や聖書の引用と解説などによって慰めを得られそうな家族の方たちに……これを差し上げることができればうれしいのですが」と書いていました。

それでそのエホバの証人は早速，院長に電話をかけ，個人的な訪問の日時を取り決めました。院長は，その冊子を20冊持って来てほしい，そしてホスピスと二，三か月ごとに連絡を取って冊子を補充するようにしてほしいと言いました。

あなたやお知り合いの方も，32ページのこの冊子をお読みになれば慰められることでしょう。ここにあるクーポンに必要事項を記入して，記載されている宛先か，本誌の5ページにあるご都合のよい宛先にお送りくだされば，1部お受け取りになれます。

□ 「愛する家族を亡くしたとき」という冊子を1部無償で送ってください。

□ 無料で行なえる家庭聖書研究について教えてください。