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「神と共に歩む」地域大会にご出席ください

「神と共に歩む」地域大会にご出席ください

「神と共に歩む」地域大会にご出席ください

■ 何百万もの人々が,世界中の幾百もの会場に集うことでしょう。日本では3日間の大会が合計31開かれますが,その最初のものは7月23日から25日まで,最後のものは8月13日から15日まで行なわれます。金曜日から日曜日までの3日にわたるこの集まりは,お近くの都市でも開催されるでしょう。

ほとんどの会場でプログラムは毎日,午前9時30分に音楽で始まります。金曜日のテーマは,『これが道である。これを歩め』です。「エホバの道について教えていただくために集まる」という歓迎の話に続いて,神と共に忠節に歩む人々へのインタビューを中心にした話があります。「自分自身がどんなものであるかを絶えず吟味しなさい」,および「日々,神の言葉によって自分の歩みを導く」という話の後,午前の部を締めくくるのは,「激動の時代に神と共に歩む」という題の基調をなす話です。

金曜日午後の部には,「ホセアの預言は神と共に歩む助け」と題する3部から成るシンポジウムが含まれます。これに続いて,「『神がくびきで結ばれたもの』を離してはなりません」,および「神聖な集いに敬意を払う」という話があります。初日の最後の話,「あらゆる国の人々のための良いたより」は,良いたよりをあらゆる言語の人々に伝える点で励みになることでしょう。

土曜日のテーマは,『自分の歩き方をしっかり見守る』です。午前に行なわれる,「奉仕者として進歩する」という題のシンポジウムでは,他の言語を話す人たちを訪ねることに関して,いっそうの提案が与えられます。午前のプログラムは,「約束してエホバと共に歩む」という重要な話をもって終わり,そのあと,資格を備えた人々はバプテスマを受けることができます。

土曜日の午後には,「『どんな点でもつまずきの原因』を避ける」「心身をさわやかにする健全な楽しみ」などの話があります。次いで,「エホバはわたしたちの牧者」『よい時を買い取る』「増し加わる光の道筋を歩む」という題の話が行なわれます。どの話にも,励みになるインタビューが盛り込まれます。そして,「『ずっと見張っていなさい』― 裁きの時は到来した」という,身の引き締まる話で午後の部は終わります。

日曜日のプログラムのテーマは,『真理のうちを歩みつづける』です。このテーマは,「若い皆さん ― 義の道筋を歩んでください」という話の中で強調されます。次に,使徒パウロの宣教活動を中心にした劇が,時代衣装を着けて演じられます。続いてその劇から学べる教訓をはっきり示す話が行なわれます。午後のプログラムで際立っているのは,「神と共に歩むことは祝福 ― 今も,また永久に」と題する公開講演です。

最寄りの開催地については,地元のエホバの証人の王国会館にお問い合わせになるか,本誌の発行者に手紙でお尋ねください。姉妹誌の「ものみの塔」誌,3月1日号には,日本のすべての開催地が掲載されています。