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読者の声

読者の声

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石油 2003年11月8日号の特集,「石油 ― いつか底を突くか」に感謝します。石油流出に関する,これまでに見たこともないような驚くべき統計が示されています。人間がこのような事をしているのですから,地球がひどい状態になっているのも不思議ではありません。エホバが将来,地球を完全に浄化して楽園とされる時が待たれます。

T・T,米国

たいへん興味をそそる,偏りのない記事でした。わたしはプロセス工学の物理学博士号を持っていますが,石油の非生物起源説については聞いたことがありませんでした。普通,教えられているのは生物起源説,つまり石油は生体物質が腐敗してできたという説だけです。

E・B,フランス

わたしは高専に通っているのですが,機械の仕組みを図解している教科書は探すのに苦労します。ですから,石油がどのように生産されていくかが図によって説明されているので感動しました。そのために記事が分かりやすかったです。

M・I,日本

この特集を組むに当たってはもっと徹底的に調査すべきでした。北米で最初の商業用油井を掘ったのは,カナダ,オンタリオ州のジェームズ・ミラー・ウィリアムズであったことが無視されています。ウィリアムズは,米国ペンシルバニア州タイタスビルのエドウィン・ドレークより1年早く油井を掘っていました。

G・Y,カナダ

「目ざめよ!」から: このことに関してはかなり論議されています。石油の歴史を書いたある石油地質学者は,最初の油井があった場所は「なぞに包まれたまま」であると「目ざめよ!」に語りました。したがって,「カナダ百科事典」(英語)は,「北米で最初の油井を掘ったのはウィリアムズだと主張する人たちもいれば,ペンシルバニア州のE・L・ドレークだと主張する人たちもいる」と結んでいます。

地理 わたしの家族はみんな,地理と関係のある記事が大好きなので,「大河アマゾン ― 人々を結ぶライフライン」という記事(2003年11月8日号)はたいへん面白いと思いました。アマゾン川のことは学校で習いましたが,「わずか30秒で人類の1日分の渇きをいやせる」ということは知りませんでした。こうした記事を通して,遠く離れた土地を“訪ねる”ことができるのはうれしいことです。

V・G,スロバキア

「プラハ ― 歴史のある,宝石のような町へようこそ」という素晴らしい記事(2003年11月8日号)をありがとうございました。この歴史的な町について楽しく読み,実際にそこを訪れたような気分になりました。素晴らしい写真もありがとうございました。

L・Z,ロシア

一つの町を選び,そこへ行ってみたくなるような方法でその町のことを書くように,という課題を学校で出されました。僕はプラハの記事を基にして作文を書き,クラスで最高点を取りました。ありがとうございました!

O・C,フランス

信者でない親族 「聖書の見方: 親族が自分と同じ信仰を持たないとき」という記事(2003年11月8日号)をありがとうございました。6人の子どもがいる家族の中で私だけがクリスチャンですから,この状況にバランスよく対処するのに長年苦労してきました。聖句を見て目が開かれるような思いがしました。

R・G,米国

聖書の勉強を始めてからまだ長くはありませんが,分かったことを何でも,信者でない家族に伝えるよう努力しています。わたしはまだ16歳なので,家族はバプテスマを受けることを許してくれません。でも,いつか受けたいと思っています。この記事は,家族とうまくやっていく助けになります。

J・G,米国