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大きな慰めになったもの

大きな慰めになったもの

大きな慰めになったもの

日本に住む,ある若い女性から寄せられた手紙によると,その人は11歳のころから,うつ病に悩まされていました。慰めとなったのは,本誌の姉妹誌である「ものみの塔」に載せられた,父親の腕に抱かれた子どもの写真でした。それには,「愛ある父親が優しく抱きかかえるときのように,エホバの慰めは思い煩いを和らげる」という説明が付いています。

「偉大な教え手から学ぶ」という本を読んでも,同じように慰められる,とその人は述べています。なぜでしょうか。「パパが小さい子に話しかけるような文体で書かれていますから,読んでいるとエホバの腕の中にいるようで,涙が込み上げてきます。時々,ただ話を聞いてもらうだけ,また話しかけられて聞いているだけ,というようなことをしてみたくなりますが,それは小さい子どものすることで,私は,腕に抱いて話しかけてもらいたいなんて言えません。けれども今は,エホバがこの本を通してそうしてくださっています」。

256ページのこの美しい挿絵入りの本は昨年発表されました。ここにあるクーポンに必要事項を記入して,記載されている宛先か,本誌の5ページにあるご都合のよい宛先にお送りくだされば,1冊お受け取りになれます。

□ 「偉大な教え手から学ぶ」という本を1冊無償で送ってください。

□ 無料で行なえる家庭聖書研究について教えてください。