高い評価を受けた，若い人のための本

ケニアの町リムールにあるティゴニ女子学園の校長は，その国のエホバの証人の支部事務所に，「若い人が尋ねる質問 ― 実際に役立つ答え」という本を入手したい旨を手紙で伝えました。文面は次のとおりです。「ご存じのように，十代の若者の問題を扱うのは，必ずしも容易ではありません。学校にはその本が2冊ありまして，教員にも生徒にも役立っております。情報が豊富で，私たち教員の必要にも，十代の生徒たちの必要にもかなっています」。

校長はさらにこう述べています。「[学園の]理事会は，この有用な本を生徒の教育に活用したいと考えております。この本は生徒たちにも好評です。保護者の方々も，子弟の益になる事柄であれば非常に積極的です。今のところ，25冊もあれば十分かと思います」。

「若い人が尋ねる」という本は，若い人たちの心の奥底にある考えや気持ちを取り上げています。ですから次のような問題について健全な話し合いをするきっかけとなります。「どうすれば親はもっと自由を与えてくれるのだろうか」，「家を出たほうがいいだろうか」，「どうすれば本当の友達ができるだろうか」，「どんな職業を選んだらよいだろうか」，「婚前交渉をどう見るべきだろうか」，「真実の愛であるかどうかは，どうすれば分かるのだろう」。

これらは章の主題のほんの一部です。この本には39の章があり，ほかにも多くの問題を取り上げています。ここにあるクーポンに必要事項を記入して，記載されている宛先か，本誌の5ページにあるご都合のよい宛先にお送りくだされば，1冊お受け取りになれます。

□ 「若い人が尋ねる質問 ― 実際に役立つ答え」という本を1冊無償で送ってください。

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