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読者の声

読者の声

読者の声

子ども 「子どもが幼い時 ― 親は何ができますか」という特集記事(2004年10月22日号)を最近読みました。心に響くとても良い記事でしたので,お手紙を書きたくなりました。私にはもうすぐ5歳になる娘がおります。以前は,娘がすることを全部決めてやらなければならないと思っていました。でも雑誌には,型にはまらない遊びを通して独創性が刺激され,子どもは他の人との接し方の面で,また精神面や感情面で成長する,という教育者の言葉がありました。本当にありがとうございました。これからも,ぜひこのような話題の記事をお願いいたします。

I・K,ロシア

この特集を読んだ時,涙を抑えることができませんでした。子どもが生まれた29年前のことが思い出されました。そのころはとても若く,エホバをまだ知りませんでした。いろいろな間違いをしました。でも後悔の涙は喜びの涙に変わりました。娘が1週間前に初めての子を出産したのです。娘夫婦はエホバを愛しており,こうした記事からきっと益を得るでしょう。そんな家庭で孫が育てられることを思うと,エホバへの感謝の気持ちでいっぱいです。

E・H,米国

若い人は尋ねる 「若い人は尋ねる…どうすれば自分の気持ちを伝えられるだろう」という記事(2004年10月22日号)をありがとうございました。私は少し前に,ある女性に交際を断わられました。でもその女性のことがとても好きだったので,いつかまた考え直してくれるのではないかという考えから抜け出せませんでした。でもこの記事を読んで,それは“幻想”であることが認識でき,やっと現実へと抜け出せた気がしました。実際的な問題を取り上げてくださり感謝いたします。聖書の原則がこのように助けになることに改めて気づかされました。

Y・K,日本

今のところ,結婚を考えてだれかと知り合うつもりはありませんが,この記事は警戒を怠らないようにするのに役立ちます。確かにわたしたち若者はサタンの攻撃を受けやすい状態にありますが,エホバが助けてくださることも事実です。これからもこうした記事をお願いします。

C・D,ルーマニア

この記事のおかげで物事を現実的に見られるようになりました。自分の気持ちを伝える前に十分時間をかけることにしようと思いました。何よりも,会衆の中でもっと多くのことを行なってよい評判を得,エホバとの関係をさらによいものにしてゆくよう励まされました。そうすればだれの目にも魅力ある人になれると思います。若者に思いやりのある関心を向けてくださったことを感謝します。

D・K,オランダ

ある日,友人は自分の好きな人について私に話をしました。どのように事を進めたらよいか,私にアドバイスを求めたのです。私たちは聖書が示す原則を考えてみました。ですから,まさにその翌日,この雑誌を受け取った時どれほど驚いたか,想像していただけると思います。こういう記事を載せてくださったことを感謝します。

J・S,アイルランド

わたしは14歳です。学校のクラスの中でも恋愛のことや男女の関係のことがよく話題になります。この記事を読んで,将来どのように結婚相手を見つければよいのか,とても勉強になりました。また,エホバが本当にわたしたちを深く気遣ってくださり,よいアドバイスをしてくださることもよく分かりました。異性の前では,神の目にふさわしく慎み深く行動しようと思いました。どうぞこれからもこのような素晴らしい記事を載せてください。

K・I,日本