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読者の声

読者の声

読者の声

ノアの箱船と船舶工学(2007年1月号) 箱船の造りがすばらしいとは知っていましたが,何がすごくよくできているのか理解していませんでした。しかしこの記事では,長さや幅,高さはもちろん,耐波性まで分かりやすく書かれていました。それで,掲載されていた箱船の型を用いて,会衆の若い人たちと一緒に箱船を作ってみることにしました。箱船の中には,折り紙で折った動物たちと,ノアとその家族の似顔絵を描いて入れました。聖書の事柄を体験でき,よりよく知ることができました。ありがとうございました。

T・A,日本

私の6歳になる息子は,模型を作るのが大好きです。息子も私も,「目ざめよ!」のこの記事の終わりにノアの箱船の模型の作り方が載せられているのを見て,胸を躍らせました。この素晴らしい記事のおかげで,息子と一緒に本当に楽しい午後のひとときを過ごせました。わたしたちは慌ただしい世の中で生活していますし,子どもたちは毎週学校で圧力に直面しています。ですから,エホバの道に沿って子どもを育てるうえで役立つ,「目ざめよ!」誌のような教材があることに心から感謝しています。

M・F,米国

若い人は尋ねる…どうすればこの問題を克服できるだろう(2006年11月号) この記事を読んで感動しました。エホバがぼくたちを気遣っておられ,問題を克服できるように助けてくださっていることが分かったからです。後戻りすることがあっても,エホバは「進んで許して」くださいます。(詩編 86:5)ぼくたち若者にとって,それを知っているのは,『若さに伴いがちな欲望から逃れる』助けになります。―テモテ第二 2:22

V・F・F,ブラジル

若い人は尋ねる…どうしてこんなに規則が多いのだろう(2006年12月号) 6年前から聖書の勉強をしています。父も母もわたしたち子どもにとても厳しいのですが,わたしのことを本当に思ってくれているのがよく分かります。この記事を読んで,親の心配している事柄が理解できましたし,エホバがわたし個人を気遣ってくださっているのを感じてうれしく思いました。

K・T,タイ

わたしは放とう息子でした(2006年12月号) わたしは1992年にエホバについて知りました。でも,別の生き方をしたいと思った時期がありました。エホバから離れて,メロス・サンデーのように幾多の浮き沈みを経験し,3年後,エホバに助けを求めるようになりました。そして今,また“帰ってきた”のです。皆さんの良い働きに感謝します。

D・K,ウクライナ

若い人は尋ねる…いくつになったらデートができるのだろう(2007年1月号) わたしは15歳です。おじとおばの所に遊びに行った時,17歳のエホバの証人の男の子と友達になり,インターネットで会話するようになりました。最初は時々でしたが,いつの間にか毎日になり,恋愛感情が芽生えてきました。そんな時この記事を読み,自分たちのしていることは実はデートなんだということに気づきました。両親と「目ざめよ!」の記事に助けられて,最善の決定ができました。彼との交際をやめることにしたのです。わたしたちは今でも友達ですが,わたしはエホバとの関係を第一にしています。この記事によって現実を直視できるようになり,本当に感謝しています。

D・D,カナダ