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悲しみに暮れていた時の支え

悲しみに暮れていた時の支え

悲しみに暮れていた時の支え

■ ある女性は,わずか12歳で父親を亡くし,それから何年もの間,不安や憂うつな気持ちと闘っていました。エホバの証人のカナダ支部に宛てた手紙の中で,次のように説明しています。

「長い間,慰めを得られませんでしたが,『愛する家族を亡くしたとき』という冊子に出会って,悲しみに暮れていた時期をやっと乗り切ることができました。父のことを思うと寂しくて,今でも涙がこぼれます。しかし,この冊子と聖句を読みながら黙想し,祈り,思う存分泣いてからは,以前ほど辛くなくなりました。今では神の約束がわたしの慰めです。

「わたしにとって,この冊子の言葉や聖句は大切な心の糧です。わたしの引き裂かれた心をつなぎ合わせてくれるからです。自分を取り戻せたような気がします。この冊子は,悲しみに暮れている時の最高の支えになると思います」。

あなたの愛する人も死の眠りに就いていますか。今も悲しく思うことがありますか。悲しみに対処する助けが必要ですか。聖書は死んだ人たちにどんな希望を差し伸べているでしょうか。あなたもあなたのお知り合いも,「愛する家族を亡くしたとき」という32ページの冊子をお読みになれば,慰めを得られます。ご希望の方は,ここにあるクーポンに記入し,記載されている宛先か,本誌の5ページにあるご都合のよい宛先にお送りください。

❑ この冊子を1部無償で送ってください。

❑ 無料で行なえる家庭聖書研究について教えてください。