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幼すぎるということはない

幼すぎるということはない

幼すぎるということはない

● 米国カリフォルニア州のある母親は,「偉大な教え手から学ぶ」という本に関して次のように書いています。「先週,3歳の息子ジェイバンが小児科医にかかった時,その先生から,体の陰部を守ることについて主人と私が息子と話し合ったかどうか尋ねられました。私は,だれにも陰部にいたずらをさせてはいけないということを説明している『教え手』の本について話せて,うれしく思いました。先生は私たちがそのことについて話し合ったのを知って,とても感心していました」。

この母親はさらに,「こうした事柄に関するこの本の教え方は,見事としか言いようがありません」と述べています。ここで言及されているのは,「イエスはどのように保護されたか」と題する章です。その中では,イエスがまだ自分の身を守れないほど幼かったころ,邪悪なヘロデ王から危害を加えられないよう,天の父がどのようにイエスを守ったかが説明されています。(マタイ 2:7-23)そして,幼い子どもであっても,だれかがみだらなことをしようとした時にどうすれば自分を守れるかを教えられる,ということが示されています。

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