毎まい年とし，エホバに仕つかえる人ひとたちは記き念ねん式しきに出しゅっ席せきすることを楽たのしみにしています。記き念ねん式しきの時じ期きは，エホバを賛さん美びし，贖あがないという贈おくり物ものへの感かん謝しゃを表あらわす特とく別べつな機き会かいになります。（エフェ 1:3，7）それで私わたしたちは，記き念ねん式しきに他たの人ひとを招しょう待たいするために熱ねっ心しんに働はたらきます。自じ分ぶんの予よ定ていを調ちょう整せいして，3月がつか4月がつに30時じ間かんか50時じ間かんの補ほ助じょ開かい拓たく奉ほう仕しを行おこなえるようにする人ひともいます。あなたは記き念ねん式しきの時じ期きにエホバへの奉ほう仕しをもっと行おこないたいと思おもいますか。そうするためにどんなことが助たすけになるでしょうか。

たいていの場ば合あい，前まえもって計けい画かくするなら，より多おおくのことを達たっ成せいすることができます。（格かく 21:5）記き念ねん式しきの時じ期きが近ちかづいている今いまこそ，計けい画かくを立たて始はじめるのに良よい時ときと言いえます。この時じ期きに宣せん教きょうをもっと行おこなうために何なにができるか，また，目もく標ひょうを達たっ成せいするにはどんなことが必ひつ要ようかをよく考かんがえましょう。そして，努ど力りょくを祝しゅく福ふくしていただけるようエホバに祈いのりましょう。（ヨハ一いち 5:14，15）

記き念ねん式しきの時じ期きにエホバへの奉ほう仕しをもっと行おこなうために，どんなことができますか。