エホバに忠ちゅう誠せいを示しめすことには，何なにを言いうかや行おこなうかだけでなく，何なにを考かんがえるかが関かん係けいしています。（詩し 19:14）聖せい書しょでは，真しん実じつなこと，真ま面じ目めなこと，正ただしいこと，清きよいこと，愛あいすべきこと，立りっ派ぱなこと，高こう潔けつなこと，称しょう賛さんに値あたいすることについて考かんがえるよう勧すすめられています。（フィリ 4:8）もちろん，悪わるいことがまったく思おもい浮うかばないようにすることはできません。それでも，悪わるい考かんがえを良よい考かんがえに意い識しき的てきに切きり替かえることはできます。考かんがえることは行こう動どうに表あらわれるので，忠ちゅう誠せいを示しめすには何なにを考かんがえるかが大たい切せつです。（マル 7:21-23）

どんなことを考かんがえないようにするべきか，それぞれの聖せい句くの下したに書かいてみましょう。

ロマ 12:3

ルカ 12:15

マタ 5:28

フィリ 3:13