1月15-21日
ヨブ 36-37章
147番の歌と祈り | 開会の言葉(1分)
1. 永遠に生きられるという神の約束を信じることができる理由
(10分)
エホバご自身が永遠に生きている。(ヨブ 36:26。塔15 10/1 13ページ1-2節)
エホバには命を支えるための力と知恵がある。(ヨブ 36:27,28。塔研20.05 22ページ6節)
エホバは,どうすれば永遠に生きられるかを教えている。(ヨブ 36:4,22。ヨハ 17:3)
永遠に生きられるという神の約束を確信しているなら,問題があっても動揺せずに対処できる。(ヘブ 6:19。塔研22.10 28ページ16節)
2. 宝石を探し出す
3. 聖書朗読
(4分) ヨブ 36:1-21(教励 第2課)
4. 会話を始める
(3分) 公共エリア伝道。(愛込 レッスン3 ポイント3)
5. 再び話し合う
(4分) 家から家で。(愛込 レッスン2 ポイント5)
6. 信じていることを説明する
(5分) 話。イ質 57 5-15節 主題: ホロコーストの時,エホバの証人はなぜ迫害されたか。(教励 第18課)
49番の歌
7. 医療処置や手術が必要な状況に備える
(15分)討議。長老が扱う。
エホバの組織は,血に関する神の教えに従う上で役立つツールを用意し,必要なサポートをしています。(使徒 15:28,29)それらをよく活用していますか。
永続的委任状(DPA)と「身元証明書」(ic): これらのカードには,血液が関係する治療法についての患者の意思を記入します。バプテスマを受けた伝道者は文書担当者から永続的委任状を受け取れます。未成年の子供のために「身元証明書」を受け取ることもできます。カードをいつも携帯しておくとよいでしょう。情報が古くなっていたり,まだ作成していなかったりするなら,すぐに最新のものを作成します。
「妊娠中の女性のための情報」(S-401)と「手術や化学療法を受ける患者のための情報」(S-407): これらの用紙は,血の問題が関係する深刻な状況を避ける上で役立ちます。妊娠している場合や,手術やがん治療を受ける場合は,長老に依頼して用紙を受け取ります。
医療機関連絡委員会(HLC): HLCの兄弟たちは,血液が関係する医療についての情報を医師や伝道者に提供することができます。兄弟たちは,無輸血治療の手法について医療関係者と話し合うことができます。必要なら,協力的な医師を探す面でもサポートできます。週7日,24時間態勢で対応しています。入院や手術,がん治療のような治療を受ける場合は,血の問題が関係しないと思える状況でも,できるだけ早くHLCと連絡を取ります。妊娠している場合も同様です。HLCの連絡先情報については長老に尋ねることができます。
「医療機関連絡委員会はどのように助けてくれますか」の動画を再生する。次の質問をする。
医療処置や手術が必要な状況に直面した時,HLCはどのように助けてくれますか。